メッセージ

更新日:2014.04.06

三重の有志 デビスカップ応援へ!!

 4月6日(日)有明コロシアムで行われたデビスカップワールドグループ準々決勝、日本対チェコ戦の応援に行きました。今年2月に行われたワールドグループの1回戦カナダ戦で劇的な勝利をおさめ、世界のベスト8に入りました。次も、日本開催であったので、我々テニスを愛する者としてはぜひその場に立ち会いたい、子供たちに立ち会わせたいとの思いで希望者を募り、3校から集まった25名を連れて行ってきました。
 我々大人の世代では、ワールドグループに入ること、ましてや、1回勝つことなど夢のような話で、しかも相手はデビスカップ2連覇中の世界ランク1位のチェコが相手ですから、期待に胸が膨らまないはずがなく長いバスの旅路につきました。
 中学生たちは、初めてプロの試合を見るという者がほとんどで、それも重ねて期待感でいっぱいでした。現地に着くと、サプライズが我々を待ち構えていました。何と錦織圭選手が屋外コートで練習していたのです。早速、食い入るように見つめていました。フットワーク、スイング、バランス、戦術など軽めでしたが内容の濃い練習に中学生もただただ見つめるばかりでした。テレビでしか見られない我々のスターが目の前に実在するその感動は何物にも代えがたいものでした。
 しばらくしてコロシアムの開場、選手入場、ウォーミングアップ、応援団の盛り上がり、と高まる気持ちを抑え、試合開始を迎えました。そして、繰り広げられる最高峰のポイントの駆け引き、出場した日本の内山選手、ダニエル太郎選手、チェコのロソル選手、ベセリ選手、前日までに3対0でチェコが勝利を決めていましたがお互いベストを尽くすその姿は見事としか言いようがなかったです。結果、0対5で日本は敗退、錦織選手、添田選手が出場していればなあと誰もが思いましたが、次世代の鼓動を感じる意義のある敗戦に皆満足していました(日本チームとしては満足などしてはいないと思いますが)。
 今回の応援ツアーは急な提案で、年度明け、日帰りという難しい日程でしたが、それ以上に得られたものは大きいと思います。バスの中でも伝えましたが、我々の延長上にその世界があるということ、少しでもそこに近づこうと努力することが何よりも大切であること、何よりも言葉や映像ではなく、雰囲気で、自分の感覚でその世界に触れられたことは最高のモチベーションになったことでしょう。これからの子供たちに期待したいと思います。

三重の有志 デビスカップ応援へ!! 三重の有志 デビスカップ応援へ!!
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