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更新日:2017.12.23

東海中学新人大会 男子団体 山手中優勝

 第17回目を迎えた東海地区中学生新人テニス大会が、12月23日に東山公園テニスセンターにて開催されました。
 今年の夏の全中は、エスコラピオス学園海星中学校が優勝、四日市市立常磐中学校が3位という華々しい結果を残してきました。強豪校揃いの東海地区から男女それぞれ5校が全国選抜への切符を手にするだけに、厳しい戦いになることは十分予想されました。そんな中、男子団体で四日市市立山手中学校が見事に東海大会優勝を飾りました。
 男子団体では、山手中が1回戦からの出場ながら、次々と勝利を重ね、準決勝では第1シードの海星中を破り、その勢いのまま、決勝戦も東海中を相手に見事に勝ち切りました。男子は決勝戦がともに各県2位校ということからも分かるように、非常に力が拮抗していました。裏を返せばどの学校にもチャンスがあったのだということになります。常磐中は、初戦で東海中に1−2の惜敗でした。準優勝校相手に十分な健闘だったと思います。また、菰野中は5位決定戦まで粘りましたが、最後は浜松西高等学校中等部に惜しくもやぶれ、あと一歩のところで全国への切符を逃しました。海星中は準決勝で敗れはしましたが、4位に入り、山手中とともに全国選抜大会の出場を決めました。
 一方女子団体では、男子以上にどこが勝ちあがるのか分からない展開となりました。山手中、三重大学教育学部附属中学校ともに初戦突破を果たしました。三重大附中は2回戦で今大会優勝した椙山女学園中学校に敗れますが、静岡1位の西遠女子学園を撃破し、最後の5位決定戦にまでたどりつきましたが、最後のところで力およばす聖霊中学校にやぶれ、6位となりました。山手中は準々決勝で暁中学校との三重県対決となりました。県大会の結果は覆らず、ベスト8となりました。暁中は山手中との試合を競り勝ちベスト4に進出し全国選抜大会出場を決めました。その後、準決勝、2位決定戦ともに1歩及ばず4位という結果になりました。
 男女とも6位に三重県勢が入り、5位までの出場枠を逃した悔しさはあります。当たり方によってはどちらに試合が転ぶか分からないところも多々ありました。その分、勝ち残った男子の山手中と海星中、女子の暁中には、3月の全国選抜大会に向けて、敗退校の想いも引き継いでこれから3ヶ月しっかり練習し、さらなる成長を期待したいと思います。
 夏の全中の結果があるだけに、三重県勢は良いところも悪いところも注目されてしまいます。注目に耐えるだけのチームをどの学校も作り上げてきてくれることと思います。
 開会式や表彰式で大会ディレクターからのお話にあったように、大会は出場選手だけではできません。大量の冊子を作ってくれた笹川中の生徒のみなさん、大会の手伝いにきてくれた守山東中のみなさん、大会役員の先生方、保護者のみなさん、そういった多くの人の支えの上に成り立っていることを改めて強く感じました。そこに心から感謝できる選手が本当のスポーツマンなのだと思います。大会のお手伝いに来ていただいた三重県の先生から声をかけていただくたびに、生徒たちの緊張がほぐれました。力を出せることができたのはそのおかげだと感じます。その思いに応えられるように、全国大会でも力を発揮してきてください。

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